2011年の最初

新しい一年、真っ白なページ。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

 

今年はどんなことが待っているのかと、かなりわくわくしている。

本人がえらく前向きなので、楽しいことが起こるに決まっているね（笑）

 

そういえば、昨年12/29のこと。

女二人、青山TORAJIで炭火焼肉忘年会と洒落こんだ。

年の瀬も押し迫った都会の21時、いったい誰が青山で焼き肉？

と思っていたら、なんと！

7割は女性、というか、若い女性の二人連ればかり。

焼肉慣れしているようには見えないし、TORAJIがすごく安いわけじゃない。

オケージョンで来ているようにも見えないし、自分たちのことはさておき

これは、なんで？？

 

やはり、女性は生命力にあふれているってことなのかな。

肉食系女子、ばんざい！だね（笑）

なんだかね、いい感じだったよ。

 

今年はきっと去年に輪をかけて、女性の年になるような気がする。

女性たちが自分を見つけて、目に見えない戒めを解き

一層輝きを増すような、そんな動きになっていくんじゃないんだろうか。

 

「こうでなければならない」とか「こうあるべき」なんて、よくわからない

自分を縛り付けるルールにぐるぐる巻きにされていることに気が付くこと。

すべてはここからスタート。気が付かないものなの、最初は。

でもね、気づき始めたら早いよ、女性は。

ちなみに男性の場合は、気づいても変えることがなかなかできない。

遅いんだよね～（苦笑）変えたら自分がなくなってしまうんじゃないかと

思っているのかな？そんなことないからね。

 

真実は不変だけれど、常識は10年単位で変わっていくものだもの。

残すべきものは残し、あとは、自分のルールもあり方もアップデートしていかなくちゃね。

大切なのは「こころ」。「カタチ」じゃないよ。

こころのあり方、心根が身体の中心にしっかりと座っていたなら

スーツを着ていても、着物、水着、レゲエなイデタチ、レディGagaばりの外見、

そうね、寝起きのパジャマでさえも、かっこよさは変わらないよ、きっと。

 

輝くことを恐れない。

変化することを楽しむこと。

素敵になりたいと欲を持つ。

 

みんなが普通にそうしていたら、世の中はとっても明るくなるね。

2011年がそんな一年になるよう、私も一翼を担っていくよ。

世の中を変えたいのであれば、自分から変わるしかないものね。

 

思いっきり自分らしく、一生に一度の「いま」を生きる。

痛いことも苦しいことも含めて、素敵な一年をつくる最高のレシピ。

いいことが起こったら、教えてね☆待っています！