プロと呼ばれる人
先週の名古屋、お取引先の会議で「プロフェッショナル、プロ意識」について話し合う場面があり、そこで、私が考える「プロと呼ばれる人」の要素を書き出した。
JOYWOWメンバーにとっては日常茶飯事、普通の会話にぽこぽこ出てくるワードなのだけれど、ホワイトボードに書き連ねてみると、かなり納得できる項目だった。
- 言いづらいことを言える
- 背中が「かっこいい」
- 感情(怒哀)を表に出さない
- えばらない、権威をふりかざさない
- 人のせいにしない
- 期日・時間を守る
- 自分の非を素直に認める
- あきらめない
- でも、あきらめ時を知っている
- やるべきことに全力で集中して結果を出す
- 感情にふりまわされない
- どんな相手と組んでも結果を出す
- 常に進化・成長したいと思っている
- チーム・仲間を信じて動ける
- 失敗を恐れない
- 仲間に声をかける(気遣える)
- 頭から否定をしない
- 日々、勉強・鍛練する(byけー)
- スピードがある(byけー)
- 常識を疑える(byけー)
- 時間を惜しまない(byけー)
- いつも上機嫌(byけー)
私もプロのはしくれ、そのつもりで日々仕事をしている。
とはいえ、上記22項目、すべてが完璧なわけじゃない。
その日によって「あ、しまった」「あいたたた」とかね、あるわけ。
不完全な人間なもので、そんなの年中ある。
でも、常に立ち返るんだ、ここに。
今日の私は、今日出来ることを精一杯やったかどうか。
自分が信じるプロ意識に恥じなかったかどうか。
でね、×があるときは、しっかり反省して次に生かす。
もちろん、落ち込んでしょげる日もある。
「えらいぞ、アタシ!」と思えるときは、思いきり自分をほめる。
仲間にもほめてもらう。それでまた、次もがんばる。
やっぱりね、めげない自分でいたいもんね。
明日も元気に「由歌利」するぞー!
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