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眼差し

お取引先のメーリングリストで、社内の「ありがとう」と「ごめんなさい」について訊ねてみた。いくつかの意見があがり、苦手な人も少なくないと知って少し驚いた。

「挨拶」、そして、「ありがとう」「ごめんなさい」は、人間関係の最初の一歩。

挨拶をするときは「目を合わせてするもの」、目を合わせない挨拶をするぐらいなら、しないほうがまし、と叩き込まれてきた。お礼や謝罪をするときも、同じ。相手に対する礼儀として教えられた。

とはいえ、これに背く例外もある。

たとえば、家族とケンカしているとき。
腹が立っていたり、強情になっているとき。
いずれにしても、いいときじゃない。

「おはよう」「ごめんなさい」「ありがとう」と口にするけれど、ただの棒読み。感情抜き、目なんて絶対あわせない。いいことじゃないし、自分のルールに背いているとわかっていても、修行が足りない身ゆえ、感情が優先されちゃうんだよね。

そう、こんなこともあった。過去、たまたま忙しいときに目を合わせず、家人に挨拶をしたことが数回あった。家人は私が怒っているのだと勘違いし、『一体自分は何をしたのだろう?』と1日悩んだらしい。

ほんとうに申し訳ない!

こちらの配慮や気遣いが足りないことで、誰かが悩んでしまったり、勘違いするというのは本意ではない。挨拶、お礼、謝罪は目をあわせてしようね。どこかで誰かが勘違いしないように。

 

そういえば。

うちのリスコはどんなときも目を逸らさない。
お客様がいらっしゃるとき、お見送りするときは当然だし、
驚くほどのボケをかますとき、大失敗のときでさえ。
阪本と私の意見が食い違い、ぴりっとした空気になっても、
プルプルしながら顔を上げている(笑)。
たいしたものである。

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