本音・本気の場をつくる

今日は梅雨の中休み。夏の太陽がむちゃくちゃ嬉しい。

BLOGやメルマガで触れているので、みなさんもご存じだと思うけれど、自費出版で発行しようとしている「JOYWOWの教科書」が、ついに制作過程に入った。ここのところ、弊社MLの中でその制作手法についてのさまざまなアイデアが飛び交っている。これは、若手4名に出した宿題なのだけれど、みんな頭から湯気を出しつつ奮闘したよ。

そのアイデアを読むと、個々の思いが胸に刺さってくる。
ひとりずつのJOYWOWに抱く思い、教科書への愛、アイデアを出すことを楽しんでいるかどうか。そして、その真摯さ。

どこでもドアがあったら、お茶を淹れに行きたくなるような、そんな気持ちにさせられるんだ。

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・・・と思っていたら、前座AとBがよくわからないことを言い出した。
私はその後始末に追われることに。お茶を出しに行ってあげたい！なんて気持ちはぶっ飛んだよ、当然。

でもね、アホだし、手がかかるから可愛いってのも真実ではある（笑）。
とはいえ、いつまでも今の状態に甘んずることなく、成長してほしいのよ。
わかってるのかなぁ、頼むよ、ほんと！＞前座A＆B

どんなことでもそうだけれど、一緒にご飯を食べる、企画を立ち上げる、打合せでの発言、傾聴、四方山話、自分がこころを開いて相手に近づくことで、本音・本気の場が作られ、物事が回っていくんじゃないかな。

「半身」「片手間」で携わる＝本気で取り組めないなら、その場所にいてもなにも得られない。成果、感動、悔しさ、喜び、そういった心から湧き出るものは「本気」で取り組んでこそ、なんだよ。

人を信じる、という意味を理解する。
人を愛する、という意味を理解する。
自分を大事にする、という意味を理解する。

まったく仕事に関係ないようなこのみっつ、実は、ビジネスをしていくうえで、
とても大切なこと。

あなたは、どんな解をだすだろう？

後日、ひとつずつ、私の解をBLOGに載せてみるね。

あ、前座A＆B、上記三つについて自分が理解した意味を提出するように。
期限は7月12日深夜零時まで(^^♪
（これ、読んでなかったりして・・・）