#259 *SPICE OF LIFE*「マリンタワーGO GO！」

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こんにちは、由歌利です。

お久しぶりです。

思考能力なくなるほど

エネルギー使っちゃった、

横浜での週末。

ニンゲンに戻りつつあるので

その出来事を報告します。

たくさん気づきがあったのです。

今週もどうぞよろしく。

 

 

　☆・:+:。+・。

 

 

2016年12月3日、土曜日。

雲一つない快晴。

この日、横浜マリンタワーに

大勢の、ココロに「JOYWOW」を

描いていてくださる方々が

集まってくださった。

JOYWOW10周年パーティーのために。

何年も前から阪本と話し合っていた。

「いつか、マリンタワーでパーティーしたいね」

「10年目はここだね！」

「まじ？よし、そうしよう！」

内心、まだ3,4年あるからなんとかなるか、

なんて、まるで

叶うのかしらん？？

なことのように思って話していたことが

笑えるけど。

あの頃は、そんな心持ちだったわけ。

 

 

昼の部ではクライアントや

深いつながりのある、

この人には来てもらいたいね、

という方々をお招きした

ランチパーティーを催し、

夜の部は「大人は遊ばなきゃ」を知る

JOYWOWピーポーなみなみなさまと

笑いまくりな時間を過ごした。

・・・

いや、実際ね、主催の阪本と私は

まったく余裕がなくて、

誰ともゆっくり話してないわけｗ

でも。

ハワイ、沖縄、北海道から、

内地でも、いくつもの乗換と

時間がかかる遠方から

参加してくださっている方々の笑顔と

「楽しい！」というハートの躍動感が

会場中を満たしていて、

もう、それだけで満足以上だったの。

ただ、嬉しくて、嬉しくて。

あー、なんかようやく実感わいてきて、

涙出てきちゃった。笑。

ありがたくて

ほっとして

喜んでもらえたことが、

ほんとにほんとに嬉しくて。

 

 

　☆・:+:。+・。

 

 

10年の間には、文字通り、

喜怒哀楽が山もりあった。

そう、それは、

JOYWOWが本物のJOYWOWになるために

必要な時間だったんだ。

ブランドは一日にしてならず。

まさにこれ。

みんなのココロに

そして誰より、阪本と私のなかに

まっすぐに「JOYWOW」の旗が

立てられるために必要な時間だった。

 

 

私たちは現世に生きる人間だから

できることしかできない。

「できること」を積み重ねた結果が

あのパーティーだった。

みんなの顔を見ながら思ったこと。

『JOYWOWがやってきた10年が

ここにある。

こうありたかった現実が、

いま、目の前にある。

すごいね、すごいよ、うれしい！』

その場では、

タイムスケジュールやいろんなことに

心奪われていて、

言葉にできなかったけれど

身体中でそう感じていた。

 

 

　☆・:+:。+・。

 

 

昼・夜のパーティーでご紹介した

ソプラノ歌手の曽根妙子さん。

http://taeko-sone.info/

彼女の歌声を聴いて

多くの人が感動で涙を流していた。

歌う彼女にはじめて会ったのは

今年11月1日、那覇のパーティー会場で。

今回が歌声を聴く二度目。

まるで別人のように感じた。

ものすごい声の伸びと迫力。

立ち姿までまったく違う。

歌い終わって感涙な彼女が

「こんなにも暖かい心の方たちの前で

歌わせてもらって、嬉しくて、感動して

胸がいっぱいで…、機会をくださって

ほんとうにありがとうございます！」

と言ってくれたとき、

まっすぐに、ストンと理解できた。

舞台は片側の気持ちだけでは作れない。

そう、夜の部で演奏してくれた

ZONOこと倉園佳三も言っていた。

「素晴らしいバイブレーションの人ばかりが

集まっている。あんなにいい感じで

観てもらえることはめったにない」って。

舞台は双方向、お互いの心が繋がり、

からみあってできるもの。

声も作られる音も変わる。

これ、仕事にも私生活にも

す・べ・て！にあてはまることだよね。

すべては心あってのこと。

たんなる言葉でも、態度でも、

心がないものは伝わらない。

そう、実は夜の部での歌声を聴き

彼女の心と細胞が、

喜びに満ち溢れていることが

伝わってきて、

涙で前が見えなくなった。

最高のステージをありがとう。

そして、それを一緒に作ってくれた

会場にいたみなさんのことが

私はとても誇らしかった。

妙子さんとZONOという、

アーティストたちを感動させてくれた

みんなの心が嬉しかったの。

 

 

　☆・:+:。+・。

 

 

上記のZONOこと倉園佳三とは

けっこう長い付き合いをしている。

仲が良すぎて、

阪本とZONOはよく喧嘩をして、

子供みたいに会わない期間がある（笑）

私も喧嘩したことあるしｗ

でも、必ず仲直りするの。

ZONOには10年前の創業パーティーを皮切りに

何度か演奏してもらっているけれど、

今回、ZONOの演奏と歌を久しぶりに聴いて

まったく音も声も違うことに驚いた。

ほんとにはじめて（すまん）

「ZONO、かっこいい！」、

ずっと聴いていたいと素直に思った。

ひとはいくつになっても変わる。

いらないものを捨てて、

気づきがあって、

シンプルに素直に、

そのひとになっていくんだね。

共演した宮崎さんのギターも鳥肌ものだった！

ZONOのライブ、関東近県のみなさん、

ぜひ聴きに行ってみてね。

いけるひと、うらやましい！

http://aoilion.com/

 

　☆・:+:。+・。

 

 

次に、Facebookに上がってくる、

参加してくれたみなさんの投稿を見ると

みんな一様に「写真撮り忘れた」

「今回は一枚もない」という記述が。

かくいう私も、朝、充電100％にしたiPhoneが

23時半の時点で85％くらいだった。

楽しいとスマホの存在を忘れるんだね。

あたりまえなんだけど、

これ、とても大切で

大事なことに気付かせてもらった。

スマホは「むっちゃ楽しい！」と

必要なくなるんだ。

 

 

でもね。

JOYWOWは、そんなみなさんのために、

今回はちゃーんとカメラマンに仕事を

お願いしておりました！

公開を待っててね。

 

 

　☆・:+:。+・。

 

 

この日。

丸一日をとおして感じていた、

あたたかな、

なにかに包まれているような気持ち。

どこかで知っている、そう思った。

記憶を探って「あ！」。

4年前の結婚式で感じた、あの多幸感だ。

 

 

長い間、自分の役割を探していた。

JOYWOWとして。

嘘みたいなホントの話。

でもね、そういうぐるぐるを

全部すぱーっと捨てて、

「もー、これだけ！」になってから

私はたぶん、ぐいぐいと伸びて

理解していったんだろうな。

自分を、そして、JOYWOWを。

それを経ての10周年。

 

 

阪本くんと私。

あれやこれや色々×色々あった。

（昔を知るみなさんは、

うむうむと頷いているはず：笑）

そしていま、私たちは、

最高最強のJOYWOWパートナーだ。

同じ方向をみて、

疑う気持ちがかけらも起こらない。

言葉にすると陳腐だけれど

これほど信頼と愛をわかちあえる、

そんな相手には簡単に出会えない。

代わりがいないんだね。

私たちは「JOYWOWというあり方」を、

奇蹟のカタチをつくりあげてきた。

唯一無二だ。

けっこう、いや、

かなりイケテると、

我ながら、堂々と思っている。

 

 

 

だからこその多幸感。

あの場を一緒に作ってくれたみなさんと

私たちのJOYWOW魂と。

やっぱりね、すべては愛だよ、愛。

JOYWOWは「愛」なんだ。

JOYWOWに関わってくださったみなさんに

たっくさんの感謝を込めて。

ほんとうに、ありがとう。

 

 

※パーティーに協賛してくださったみなさま。
　日頃よりのご愛顧と、深い愛、
　心から感謝いたします。
　ありがとうございました！

 

LOVE & HUG:-)**

 

由歌利

 

最後にCKBのあの曲で！

◆次回配信は12/12（月）です。

今週はカラダ・メンテの週。

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