自分にむかってまっすぐに。「LOVE & HUG」

#191 *SPICE OF LIFE*「おいしい気持ち」

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こんにちは、由歌利です。

日曜日の午後にメルマガ作成していると

調子が狂うなーw

そろそろサザエさんも始まる時間?(やっているのか知らないけどw)

とにかく配信しまーす!!

 

 

 ☆・:+:。+・。

 

 

昨夜は、私たち夫婦の大切な友の誕生日だった。

目の前のひとのどこか気恥ずかしそうで、控えめに喜ぶ姿は

不思議に新鮮で、なんかよかったな^^

零時を回ってから、友のためにサプライズで出された

手作りホールケーキとシャンパンの美味しかったこと!

心底、こんなにおいしいケーキを用意してもらえる

このひととトモダチでよかった!と思ったw

 

 

全てがそうだとは言わない。

でも、基本、家ごはんでも外食でも、

工業製品ではない食べるもの=ひとが作るものは

「おいしい」の一言のために作られているでしょ。

「おいしい」って、自尊心や、虚栄、見栄、謀、策略とか

そういうメンドクサイことから限りなく遠くにある。

食欲に直結することだからなおさらだろうけれど

シンプルだけれど確実に伝わる意思。

言語の違いがあっても通じる感情。

その体に染み渡るたべものを口にした瞬間、

作ってくれたそのひとに、思いきり感謝したくなる。

どんな料理だって「あたりまえ」に美味しくなんてならないから。

 

 

 ☆・:+:。+・。

 

 

感情は料理に表れる。

怒ったり、悲しい気分のときに作る料理は

嘘掛け値なくマズいし(笑)

気分がいいときには、なぜかいつもより美味しい。

スパイスとか調理手順とか、素材、調味料…

こういった一連のルールを越えたところに

一番大事な「なにか」がある。

 

 

ひとはひとを喜ばせることが好き。

なにかをして、そのひとが笑ってくれたらすごくうれしい。

とても単純なんだ。

 

 

お金をかければいいというものでもなく、

なにをどれだけしたという話ではなおさらなく。

勝手にやっているんだけど、

笑ってくれたらやっぱ素直にウレシくて。

笑顔で夢中で食べてくれたり、

しみじみおいしいと言ってくれたら、

それだけで作ってよかったと思う。

こういう気持ちがルールを越えたところにある

「なにか」なのだと思うんだ。

おいしい笑顔が見たい、伝わったらうれしい、

ようするに「愛」だよね。

 

 

 ☆・:+:。+・。

 

 

これ、仕事も全部そうだね。

感情は仕事の質を左右する。

恋で考えるとわかりやすい。

恋すると、世界が突然明るくなる。

嫌な上司も面倒な仕事もたとえばコンビニ弁当でも、すべてがキラキラになる。

失恋した場合は…言わずもがな。

 

 

ひとは感情で動くイキモノだもんね。

常に明るく元気でいよう!

…なんてことは考える必要もないし、無理にやることでもない。

ただ、目の前のひとがわかってくれないとか、

もう少し考えてくれたらいいのに、

なぜやさしくないんだろうと考えるときがあったら

思い出してほしい。

相手も同じようにあなたを見て

同じように思っているんだってこと。

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LOVE & HUG:-)**

■次回配信は2/23(月)☆夜です。

来週は横浜から!


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