#188 *SPICE OF LIFE*「奇跡の扉」
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おはよう、由歌利です。
ひとに会い続けた2015年最初の出張を終えて
那覇に戻ったら暑いのなんの。
沖縄に「おかえり」のアツいHUGをされた感じw
戻ってすぐ外出、ヘロヘロ&腹ペコになり
昨夜はそのままtoricoで晩ご飯。
あ、今夏のJOYWOWパーティーは6/6(土)、toricoでやるよ♪
翌日はもちろんナガンヌ島。
いまからすでに楽しみ^^
☆・:+:。+・。
土曜日の鎌倉お話会で最初に伝えたこと。
生き方には二通りしかありません。
奇跡はどこにもないという生き方と、
すべてが奇跡だという生き方です。
これ、私の愛するアインシュタイン先生のお言葉。
生きている瞬間は、すべて奇跡の連続。
あれれ~?と思うことや
なんでこんなことが起こるのっ!!ってことも
すべて奇跡の一部でしかない。
私はそう信じているし、真実だと思っている。
ポイントはね、それを奇跡と受けとるかどうか、
目の前に転がってくるチャンスを
チャンスとして捉える勇気があるかどうかなんじゃないかなぁ。
☆・:+:。+・。
「奇跡なんか私の上には起こらない」
私にもそう思っていた時代がある。
出張前に本棚の整理をしていたら、30才になった頃に
青山の路上で取材された新聞の切り抜きが出てきた。
その中に
「このままでは終わりたくないんです。
いずれはニューヨークで仕事がしたいですね」
という私の言葉があった。
アイタタタタタタ~、である。
あの頃の私は、目の前の現実をすべて
「いやだ」と思っていたんだよ。
「私の求めているものはこれじゃない、ちがう!」と
そう思っていたからこそのセリフなんだ。
毎日や周囲の人に感謝を感じるどころか、
思い通りにならない人生に地団太を踏み
明るく元気な私という仮面の下で、
内心は自分と運命に「逃げない、負けるもんか」と拳を握りしめ、
最後には絶対笑って死んでやると誓っていた。
あー、イタイ、イタイ(苦笑)
そう笑える今でよかったよ、ほんと。
いまならわかる。
あの頃はね、自分軸じゃなかったんだ。
実際はね、仕事もそこそこ楽しかったし、
バブル崩壊を肌で感じることもなく
いいことだってたくさんあった。
にもかかわらず!
誰か、とか、なにかのせいで自分が妨害されている、
行く手を阻まれていると思っていたんだね。
すべてがうまくいかないと感じていた。
なにかのせいにしていたら、
なんにも気づけなくて当たり前なんだけれど
あの頃の私にはわからなかったんだ。
☆・:+:。+・。
いま、自分の人生を「ちがう」と思ったり
全てが無意味、やる気が起きない、
逆風が吹いている、
奇跡ってなんだよと感じているなら
それはさ、「自分」を受け入れていないからだよ。
「自分」っていうのは、目の前に広がる現実をふくめてのもの。
そのいずれか、またはすべてを
見ること、受け入れることが怖いからなんだろうね。
チャンスはね、平等に目の前にやってくる。
自分、そして現実から目をそらしていたら
チャンスに気づくことはできないよ。
注がれている愛にも好意にも気づけないのは
自分に背を向けているからだもの。
☆・:+:。+・。
自分と現実を受け入れないのは「怖い」から。
なぜ怖いのかといえば、体験したことがないから。
あのさ、体験したことがないなら
怖いかどうかなんてわからないでしょw
もしかしたら…とっても気持ちいいことかもしれないよ。
自分だけが正しいわけじゃない。
あなたは世界すべての問題に応えられる正義じゃない。
そうある必要もない。
目の前のひとのやさしさを受け入れてみる。
言葉をこころに繋げてみる。
そうするとね、奇跡の扉がそっと開くから。
LOVE & HUG:-)**
■次回配信は2/2(月)☆AM11頃です。
沖縄はあたたかい!
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