#142 *SPICE OF LIFE*「私の仕事」
※ここには掲載していないオマケ話をメルマガに載せています。
ココロの奥底にあるつぶやきとか、暴露系(笑)
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おはよう、由歌利です。
今年もあと二日、早いなぁ。
今朝目覚めてから「あ、メルマガ!」と気づいた私(^^;危なかった。
沖縄は普通に冷えていて、ヒートテックは必須だよw
半月後に引越を控えた沖縄宅は大掃除もお正月準備もナシ!
でも、明日は二年ぶりに紅白を見るつもり。
心残りはとっとと諦め、ゆるりな年明けを迎えようね!
☆・:+:。+・。
結婚して出来た大学生の息子とはいろいろな話をする。
生活全般、恋愛、人生、生死、ともだちのことや悩みはもとより
近代史を中心とした歴史、政治、宗教にまで話は及ぶ。
時間があるだけノンストップで話は続く。
大学三年生の彼には歌を生業としていきたいという夢がある。
音楽関連業界の仕事や楽曲提供ではなく
歌だからこそ伝わる何かを伝えていきたいのだという。
ほんの一握りのひとだけができる仕事なのかもしれないけれど
彼は自分の未来に続く今日を信じて生きているんだよね。
そんな会話の中で、自分のことを振り返ってみたんだ。
☆・:+:。+・。
歌、踊り、楽曲、絵、写真、書、小説、詩etc…
アーティストと呼ばれる人たちには「作品」があり、
それを作り上げるための手段、手法を身につけている。
仕事上、そして生活の中で、私は何を生み出しているのだろう?
私にとってのツールは「言葉」。
目の前にいる人に感じ、理解してほしい、伝えたい何かがある。
でも、その何かは言語に置き換えられないことが多くて
「それ」を伝えるために、周囲にあるさまざまなことを言葉にして
「その何か」の形を浮き上がらせる。
それが私の仕事なのだと、息子との会話の中で改めて理解した。
☆・:+:。+・。
誰でも夢中になると時間を忘れるよね。
30分経ったかな?と思ったら二時間も経っていたとか。
私の場合、画板とケント紙をセットしたイーゼルの前に座って
鉛筆を持てば、ワープしたかのように時が経過する。
本にのめりこんでいるときもそんな感じに近い。
仕事として、いや、仕事ではなくても、
誰かに何かを伝えようとするとき
実はその感覚を味わっているんだ。
私の思考の外から生まれてくるかのように
思考、感覚、心、感情、言葉が総動員され
言葉が次から次に繰り出され、口をついてでる。
「なにか」をしたという実感はないのだけれど
確実に何かをしあげたという奇妙な達成感。
☆・:+:。+・。
コンサルティングをしているけれども
コンサルタントではなく
カウンセラーでもなく
かといって教師や宗教家、ましてや教祖wでもなく
ただ一個人の私が言葉を連ねるだけ、といえば
それだけの仕事なのだ。
明確な言葉:職業に置き換えられないこの仕事を
私はこよなく愛している。
他の何かに変わりたいとか
違う道があるのではないかと考えたこともない。
そのステージであるJOYWOWというフィールドは
いまの私にとって最善最良・最高の舞台なのだろうと思う。
2013年の終わりに、メルマガ&BLOGというツールを使って
この想いを表明できることがなんだかとても嬉しい。
2014年、私はますます加速するよ。
言葉というツールを使って
JOYWOWというステージで
ひとの視界を、それぞれの人生を、クリアにしていく。
なんたって、私の一番の強みは「根拠のない自信」だもん!
☆・:+:。+・。
ところで、
ほんとにほんとの今年最後のお知らせです(^_^)
仕事では旧姓を使っているのだけれど
新年から本名の「小室由歌利」として仕事をすることに決定。
「小室さん」と呼ばれることに慣れ、
いまさら「鈴木」にこだわる必要もないと気づいた。
そんなわけで、旧姓同様、これからも引き続き
「小室由歌利」をどうぞよろしくお願いいたしまーす^^
今年もたくさんありがとうございます。
来る年は必ず素晴らしい。
起こることはすべていいことなんだからね♪
LOVE & HUG:-)**
■次回配信は、1/7(月)です☆
Coming 2014 will be more beautiful days for everyone!
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