#114 *SPICE OF LIFE*「自分ブランド」
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しっとりとした雨の月曜。おはよう、由歌利です。
昨夜、6:20にかけたつもりの目覚まし。
鳴ったのは5:20(-_-)
起きようと思いつつ、瞬時考えて二度寝。
6:20に目覚めて、なぜか三度寝(^^;
うわーーーーっ!と起きたのは7:14だった。
自分を信じちゃいかん…とつぶやく朝の苦笑い。
今週も笑顔で過ごそうね^^
6月1日(土)JOYWOW8周年記念スペシャルイベント、
まだ少しお席がありまーす。
楽しくなければ仕事じゃないといいきるオトナが
ココロに直球のイベント・パーティーを仕掛けました。
重大発表?!に加えて、阪本とzonoのライブもあるんだよ^^
間違いなく楽しい!!お腹を空かせてきてね。
パパ・ダビデの料理がむっちゃ美味しい!!詳細⇒http://bit.ly/187PdIe
☆・:+:。+・。
昨日は、セラピストのみなさんに向けたインハウスの
ブランドセミナー二回目だった。団体のブランドを構築しながら、
さらに個々人のブランド・デザインを進めている最中。こ
れはなかなかおもしろい試みなんだよね。
通常、団体のブランドは出来上がっていて、
それに沿って自分のブランドを作ってねと言われるものだから。
自分ブランドをデザインするということは
ある意味、自分が持っている
見栄やプライドを捨てていくことなんだ。
「こういう装いでなければらしくない」
「○○らしくするためには、こうあるべき」とか、ね。
そういうのつまらないよ。
掃いて捨てるほどいるもの。
政治家らしく、先生らしく、医者らしく、社長らしく。
なんだろうね、それって。
「つまらない」の代名詞みたいなものだな。
せっかくの個性豊かなブランドを肩書が消していく。
肩書はわかりやすい符号ではあるけれど、
符号に浸食されては元も子もない。
私は代表取締役という肩書を持っているけれど、
コレに惹かれてよってきた人はまわりにいないと思う。
でも、私の肩書を知らない人ならたくさんいる(笑)
なんでもいいんだよ、らしくある必要はない。
なにかを「買ってもらうため」のブランドじゃない。
「買いたい!」と思わせるためのものなんだ。
より分かりやすく、
伝えたい人に伝え、
会いたい人に会うために
他との違いを明確にするためにブランド・デザインがあるんだ。
「買ってもらう」vs「買いたい!」
これ、大きな違いだよ。
☆・:+:。+・。
ブランド・デザインをするとき
やり方がわからないから
「似たような成功者(ケース)」に
あわせてしまいたくなるよね。
スタイルやメッセージ、見せ方。
そして、あり方までも。
なぜなのかといえば、怖いから。
誰にも見向きもしてもらえなかったらどうしよう?
…って思うからなんだ。
真似をするということは楽ちんだけれど
別の言葉に置き換えると
「埋もれる」ということなんだよ。
みーんな同じ顔に見えたら選びようがないでしょ。
というわけで、
「~らしく」したらよく見えるんじゃないか、
自分の怖さや経験値のなさをカバーして
お客さんがキラキラした目で見てくれるんじゃないか、
っていうのは幻想です。
アテにならないよ。
☆・:+:。+・。
まずは自分がなにをしたいのか。
どうしたらわっくわく♪になるのか。
シンプルにそこから考えていくほうが悩まない。
悩んで眉間にしわを寄せているひとがいるところに
ひとは寄り付かない。
にこにこ楽しそうな場所に吸い寄せられるもの。
無理にこじつけたり、あるものに合わせようとしても
それは他人の作ったものでしかないからね。
あなたというひとがそこにじっと立っている。
それがすでに個性であるということ、
覚えていてね。
それから。
怖さも幻想のひとつであることを付け加えておくよ!
LOVE & HUG:-)**
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