#113 *SPICE OF LIFE*「それ、楽しい？」
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5月らしい朝を迎えた葉山、おはよう、由歌利です。
昨日は久々にwalkingをしたよ。
やっぱり気持ちがいいね、体を動かすこと。
海も山もきれいな季節、つくづく思う。
やっぱり葉山が大好き^^
楽しいお知らせ！！
6月1日（土）にJOYWOWは八周年を口実に、思いっきり遊ぶ企画を立てたよ。
幻のJOYWOW TALK LIVEやらアレとか、コレとか！！
予定を空けて横浜までおいで(^o^)丿
ぜったい楽しいよ♪お腹を空かせてきてね。
会場となるパパ・ダビデの料理がむっちゃ美味しい！！
☆・:+:。+・。
一昨日の夜、youtubeで動画の探し物をしていて
なぜだか16年前のTV特番にたどり着いた。
そこで「新見解、信じる？信じない？」のように語られていたことは
今現在「あたりまえの事実」として認識していることばかりなのに
なぜか最後まで見てしまった。二時間半！
今は亡き横山やすしさんが司会、コメンテーターは
すごく若い山瀬まみちゃんとか、糸井重里さん他
名前を忘れたけれど当時よくブラウン管に写っていたひとたち。
でね、おもしろいことをいくつか発見したよ。
16年前の服やメイクをあまり「古い」と感じなかったことがひとつ。
スーツ、髪型とか多少の違和感はあっても全体的に今との差異がない。
そして語られていた内容は、当時の一般的見解であり国民代表的なこと。
私も同じ席にいたら、同じようなことを述べたろうと思う。
16年という月日が長いのか短いのかわからない。
ただ、言えることがひとつある。
人の意識、そして社会認識は確実に変化している。
私自身の意識も、ゆるやかに変わったように思えるけれど
180度くらいの変化をしているんだ。
「常識は真実ではないよ」
私がセミナーなどでよくいうこと。
真実とはなにか。
ひとは生まれて死ぬ。太陽がひとつ。地球という星。朝があり夜がある。
こういう疑いようのないコトが真実。
常識はその時代の人たちがつくったルール。
世間常識は10年くらいの単位で変わっていくんだよ。
私が20代の頃、結婚式のご祝儀相場は1万円だったの。
その後の8年間はNY。日本（＆日本常識）から離れ、
帰国したらご祝儀は3万円になっていた。
これはいつ、どのように変わり、浸透したんだろう（笑）？
同じ用途のためにある便器の素材も進化し
昔と同じ掃除方法ではなくなり、洗濯機の形状も変わり
健康保険は各自一枚、電話は一人一台になった。
☆・:+:。+・。
「みんなこうしているから」「世間的には○○でしょう」
「常識はこうだから！」などなど…そんな言葉に踊らされ、
自分の意思とは違う選択をしてきたこと、
誰にでも経験があるんじゃないかと思う。
・・・
自分の意思ではないけれど、みんながそうしろっていうから。
好きじゃないけど、みんなとあわせたほうがいいから。
生きるって大変なことだから。
会社は我慢するところだから。
上司に怒られるから。
人生は苦しいし、努力しなきゃならないから。
こうしたほうが正しいから。
・・・
自分で決めない、選択しない。
誰かのルールに沿って生きること、やりたくないけど、
本音を言うと問題になるから、ひとの意見に合わせる。
・・・
そういうのってさ、イヤイヤやっているように思っているだろうけれど
ものすっごく楽なんだ。
だって、他の人がみんな決めてくれるんでしょ？
いくつもの道からひとつを選び出さなくていいし、
責任はひとに押し付け、世間やルールが悪いと言えるもの。
それ、楽しい？？
☆・:+:。+・。
「時間」や「会社・社会」、「他人（上司、親、家族）」に
人生の操縦席を明け渡してしまっている場面があることに気づこう。
日常を生きているとね
いつのまにか、忙しさや面倒なことを回避しようと
誰かに選択を任せてしまったり、常識的選択をしがち。
大切なことはいつも、いっつも
「面倒くさい」の向こう側にあるんだよ。
今はね、社会も、ひとの意識も明るい方向へと
変わらざるをえない時代なのだと思う。
だから、どうかな。
自分の信じる「楽しい」方向へ行こうよ。
最初はラクじゃないよ、意思をちゃんと通すって。
でもね、そっちのほうがずーーーーっと楽しくて
ココロから笑える！
なんたって自分で決めているんだもん！
今日から、ひとつずつ、ちゃんと考えてみようよ^^
LOVE & HUG:-)**
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