#234 *SPICE OF LIFE*「あげた足をどうする?」
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こんにちは、由歌利です。
那覇はそろそろ冬の終わり。
といっても、今日の風は冷たくて。
三日後には十勝に行くので
気合入れて冬支度しなくては!
今週もよろしくです。
☆・:+:。+・。
一歩を踏み出したい。
だから片足を持ち上げるのに、
なかなか地面にその足をおろせない。
やりたいことは決まっている。
「よし、やろう!」
そう決めたはずなのに、躊躇する。
なぜだろうね?
こういう仕事や岐路に関わる経験、
みんなしたことあるよね。
いろいろ理由はあるだろうけれど、
いちばん根っこのところは「恐れ」。
何に対してかといえば、
他人の目、世間の噂。
自分のすることへの他人の評価。
もしかしたら失敗するかも、
誰も相手にしてくれなくなるかも、
変なことやっていると噂されるかも。
「かもしれない恐怖」は
まだ起こっていないからいくらでも
巨大化できるし、デコり放題w。
そう思っているうちは、
もちろん、ちゃんと失敗する。
他人と自分は違うのだから
比較しても仕方がない。
でも。
やっちゃうんだよね。
たとえば、自営業なら
比較が怖くて
自分や自分の生み出す商品に
思い通りの値付けが出来ない。
よくある話。
☆・:+:。+・。
そもそもですよ。
動機が不明確なんだよ。
その行動をなぜ起こしたいのか。
たとえ動機が明確でも、
儲け、利己、虚栄心が入口だったら、
すぐに底が割れちゃうよ。
ひとは、そこに商品が介在したとしても、
商品にではなく、
ひとにお金や心をかけるものだからね。
欲を持つことはいいことだよ。
でも、その欲が
お金儲けのためだけだとしたら、
ひとの気持ちはついていかない。
では、小室由歌利のケースはといえば。
株式会社に籍を置いている身、
もちろんタダで仕事はしない。
見合うお金を頂戴する。
それがプロとしての原則。
ただし、自分の決めた仕事の範疇外であれば、
一切お金は頂かない。
私が動くときの原動力は
いたってシンプル。
自分の「やりたい」気持ち、
目の前のひとの笑顔、そして愛だ。
札束の厚さやゼロの数では動かない。
他人の評価や常識でも動かない。
目の前のひとに真剣に集中したいか、
できるかどうか。
それだけ。
☆・:+:。+・。
誰がなんと言おうと、
好きでやりたいことは何なのか。
他のひととの比較ではなく、
世間に対する自信でもない。
自分に対する真摯な自信で
笑顔で換金できるものはなんなのか。
わかりやすくいえば、
愛をもって目の前のヒト、コト、モノに
向き合っていけるのか?という問いに
YES・NOで答えるってこと。
頭で考えず、
身体が動くかどうか。
頭で考えるから「恐れ」が生まれるんだ。
わかる?
☆・:+:。+・。
失敗は失敗。
いいじゃない、失敗すれば。
失敗しなくちゃ成功しないよ。
最初から「うまくいく」ことが
100%わかっていることなんて
どこにもないよ。
ひとつ、私が守っている決め事がある。
目の前のひとを笑顔に出来るかどうか、
問題解決に導けるかなんて
わかりはしない。
ダメかも…な気配の時だってある。
そういうときも、
とことん全力で向き合う。
そうしないと、失敗したときに後悔するから。
一所懸命やったらね、
失敗(痛いけど)は、清々しいよ^^
☆・:+:。+・。
人生は思った通りにしかならない。
いつまでも足をあげたままだと
疲れちゃうよ。
足、おろしたらね、
新しい扉が開くんだよ。
LOVE & HUG:-)**
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