自分にむかってまっすぐに。「LOVE & HUG」

#162 *SPICE OF LIFE*「大丈夫だってば!」

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おはよう、由歌利です。

週末の福岡・広島で活力発散、

いい刺激をたくさんもらってきたよ。

4歳で甲子園球場に行って以来の野球観戦、

マツダスタジアムはアミューズメントパークだった。

「きっとこんなものに違いない」という気持ちを

心地よく裏切られる新鮮な驚き。

なんでも動いて体験してみなきゃわかんないね。

さて、イベント盛りだくさんな一週間のはじまりー!!

 

 

☆・:+:。+・。

 

 

『~がしたいんです。夢だけど、できたらいいなぁと思っています』

『~がやりたいけれど、方法がわからない。でもやりたいんだ!』

 

 

よくある、こういうセリフ。

それぞれ少し違うような言い回しだけれど、同じこと。

「~したい」というのはね、「できていない現在」の肯定。

自信がなかったり、ハードルが高かったり

ひとによって、いろいろ事情はある。

だからこそ、シンプルに考えてみる。

 

 

☆・:+:。+・。

 

 

まず、願望実現・達成のために

いっちばん最初にすることはね、

「やる」

って決めること。

必ず実現させると自分で決める。

たっくさんのひとや思いが絡んでいようと

誰かのためになんていう言い訳は捨てて、

「自分のためにやる」のだという事実を認識すること。

それも、「できるかどうかわからないけれど」ではなく、

「できる」と決めてかかること。

これがなにより大切なスタートライン。

 

 

途中で方向性が変わってもいい。

結果、出来なかったらそれもよし。

自分で決めたのであれば、恥ずかしいことなんかない。

やらない・出来ない理由はあまりにも簡単に見つかるし

やる・出来る理由はひとつかふたつしかないかもしれない。

でもね、

出来ない理由をいくつも並べて

仕方ないと変化のない安心を重ねるより

自分の意思に従う一歩は

わからなくても、こわくても、

ずっと刺激的、生きていることを実感できるよ。

 

 

☆・:+:。+・。

 

 

「ひとのため」にやるとね、

どこかで必ず責任転嫁する。

苦しくなって、投げ出したくなる。

あのひとがこういった、ああいった…

だから進まない、できない。

 

 

すべては「自分」から始まるの。

誰かのために全力で何かが成し遂げられるほど

私たちは達観しちゃいない。

親子であったり、師弟であっても

なにかは「自分がやりたい」からやるんだよ。

 

 

自分の意に沿わないこと

納得できない自分の生活

いやいややっている

 

 

こういうこと続けていたら病気になっちゃう。

「誰かにやらされている」

「誰かのために我慢する」

「自分が望んだものではない」

そうだよね、そのとおりだよ。

でもね、

それを受け入れている現実を作ったのは

自分以外の誰でもない。

誰かのせい、じゃないんだ。

 

 

であるのなら、

いつからでも

「自分で」変えることが可能だってことだよね?

 

 

☆・:+:。+・。

 

 

「らしく」生きよう。

実現させたいことがあるなら、

「実現させる」と言い切ろう。

やめたいことはとっととやめて、

本気で好きなことをやるということの何が悪いのだろう。

やっていないのはあなたの選択。

やるのもあなたの選択。

やめることもあなたの選択。

 

 

大丈夫、あなたにはできるさ。

なんだって、できるんだよ。

LOVE & HUG:-)**

■次回配信は6/24(火)☆午前11時です。

16日はナガンヌ島、翌週は出張!


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