#138 *SPICE OF LIFE*「アインシュタインの問い」
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アレコレ表に出さない話もありw
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おはよう、由歌利です。
沖縄は久々の雨、気温21度の涼しい朝。
東向きの窓一面にグレーのグラデーション。
目に映る空の色はどんなときも美しい。
朝方、アインシュタインの夢を見た。
メルマガにこれ書こう!と夢の中で思い、
がばっ!と起きてリビングで紙とペンを持ったのだけれど
言葉は逃げて行っちゃうんだよねぇ、残念ながら(苦笑)
残っているのはしっぽだけ。
ま、いっか(^_^)
☆・:+:。+・。
昨夜は8時半から12時頃まで調べ物をしていて、
倒れそうな状態でベッドに入ったのだけれど
うまく眠りに落ちることができなかった。
ちゃんと連続した睡眠時間を取らないと明日が辛いし、
体調がよくならないよなぁ、なんてことを
うつらうつら考えて寝返りを打っていた。
そんな中で朝方みたアインシュタインの夢。
映像は覚えていない。
眠れないことがなぜ悪いのかと問われたんだ。
ああ、そうだよね。
明朝アポイントがあるわけではないし
時間に追われない仕事がいくつかあるだけ。
眠くなったら昼寝をすればいい。
眠れない=悪いことになるという思考は
すりこまれた一般常識から導き出された概念だ。
☆・:+:。+・。
ずいぶんと直感で動けるようになったと自負していたが
まだまだ私の中には「こうあるべき像」みたいな
こりかたまったものがある。
よくよく考えてみればそれらは私の考えではない。
最近、それを指摘されるような出来事によく出くわす。
気づく瞬間、いつも「これもか^^;」と目が開く。
他人から褒められるようなひと。
うらやましがられる日常。
あるべき姿の見本。
ひとに地球にやさしく、誰にでも気を遣い、健康的な生活。
大勢の人に囲まれ、仕事をフルスロットルでこなし
360度といわなくても300度くらいちゃんとしていられる。
・・・そんなもの、どうでもいい。
ポイントは、その現実を欲しているかどうか、
「”私が”どういう現実を作りたいか」だけなんだ。
人に迷惑をかけない意識、道徳は身についている。
だったら、夜、眠れなくたっていいじゃん。
20時間仕事するのもあり。
ご飯を抜いたっていい。
昼寝どころか、一日中寝ていたっていい。
「いいひと」なんていう形容詞なんて欲しくない。
突然、車を飛ばして200キロのドライヴ、
踊りに行ったり、カラオケ行っちゃったり
深夜のラーメンにドーナツ(苦しいからやらないけどw)
PCに向かってほとばしる言葉を連ねたり
その日「やりたい」「こうしたい」と思ったことを
できる自分であること。
☆・:+:。+・。
ここまで打って、ふとアインシュタインについてググり、
その言葉に出会った。
『常識とは18才までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう』
なるほど。おっしゃるとおり!
私の中にある、まだ気づいていない数々の偏見、既成概念。
しがらみなんて最悪の絆だね。
そのひとつひとつに出会い、切り捨て、選択する。
自由になること、私であること、
自分の意志で生きるって、そういうことだね。
目からウロコな朝。
アルベルト・アインシュタイン、LOVE♪
LOVE & HUG:-)**
■次回配信は、12/2(月)です☆
いやなこともイイコトの一部。
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