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'GIVE & TAKE'の落とし穴
小学生、たぶん・・・4年生くらいだったのかなぁ、私。 めずらしく父が家にいた日曜日、タバコのお使いを頼まれた。 「いいよ。そのかわり飴が買いたいからお金ちょうだい♪」 と、新聞を読んでいた父に向かって、ご機嫌さんで手を差し出した。 そのとたん... -
完璧を探さなくていい
昔(たぶん昭和初期以前)の日本人男性の特徴は、「目がやさしい」ことだと何かで読んだことがある。目のやさしい男は、相手の背景までも見ているんだよと、その文章は結ばれていた。 目にやさしさを湛えているというのは、相手を受け入れている=心を開い... -
「僭越ながら」
「僭越ながら、私のようなものが諸先輩を差し置きご指名を賜りまして・・・うんぬん」 よく、結婚式やパーティーのスピーチで聞かれる話し始めの部分。 これだけで終わってくれたらいいけど、この頭の部分が延々と続く人もいたり。 僭越(さしでがましい)... -
目は口ほどに
人と会話をする時、目を見て話せない人がちょっと増えてきたかなと感じる昨今。 これ、目を見てコミュニケーションすることに慣れていないせいだと思う。携帯電話とメールが最大のコミュニケーション・ツールになっているから、目を見る場面が少ないものね... -
桜
ほんの数日満開になる桜。 その桜の開花予想があたりまえのようにニュースや新聞に載り、地図には桜がマークされている。 ラジオできいたネタだけど、確かに、こんな国は日本だけかも。 地図に桜の記載。市街地や観光地の地図には普通にある。 改めて日本... -
嫌な奴だった頃
NYで会社勤めをしていた頃の話、たしかあの頃は離婚前。 毎日が楽しくないわけじゃないのに、私はいつも怒りモードだった。 なにかにつけて不満を抱いていた。90%はボスに対してだったけどね(苦笑) あの頃、ボスを含めて私の周囲にいてくれた人たちには... -
玄人の仕事
「自宅はもとよりどこか靴を脱ぐ場所に伺った時は、靴を揃えるもんだよ」。 というのは当たり前の話。よくお小言を言われました。 いちおうの作法を解説するね。 まずは、つま先が上がり口向きのまま(入船)靴を脱いで上がり、 それから、かがんで脱いだ... -
本当の豊かさ
20代の頃、世間はバブル真っ盛り。 当時なにかと目をかけてくれていた取引先のT社長(40代後半)に、食事の席で尋ねられた。 「由歌利は、どんな未来を見ている?年収がいくら、とかそういうことか」。 すこし考えて答えた。 「現時点で、自分の能力をはか... -
しゃべる人、語る人
アメリカ人は、よくしゃべる人が多い。 本当によくしゃべるんだけれど、何も語っていないの。 「しゃべる」と「語る」の違いを考えたことがある? 内容のないことをだらだら話すことが「しゃべる」。 相手に伝えるため、内容を吟味しながら話すことが「語... -
美しくあれ
先日、新幹線を待っている時のこと。 一目で、かなり身なりに気を使っているとわかる40代後半のビジネスマンが、喫煙エリアで煙草に火をつけた。最後の一本だったんだ、それが。彼は、手にある空のハードケースをつぶし、1-1.5cmしかない吸殻入の隙間にそ... -
未来の姿を決める
世の中の「マナー研修」や「これだけ(知っていればOK)本」は、HOW TOばかりが語られているけれど、なぜそれら礼儀、作法、心得を学ばなければならないのかが解説されていない気がする。 挨拶がきちんと出来ない。 目を見て話が出来ない。 シャツのカフス... -
とことん!
「倦怠期かな・・・」 ふと友人の漏らす言葉。ご主人と会話がはずまないらしい。 よく聞く話だけど。 家族、仕事上のパートナー、恋人、なんでもいいけど、大切な人と呼べる人たちときちんと話している?もし、なにか違和感とか通じないという思いがあるな... -
言葉に頼らず、言葉を尽くす
久しぶりの暖かなお日様、気持ちがいい一日だったね。 春の太陽は日差しが柔らかくて、色合いまでまろやかに感じる。 ところで、太陽を書くときに何色のクレヨンを使う? 考えてね。 何色? 私はだいだい色、かな。 赤、黄、橙・・・紫、桃や、えーと... -
LOVE & PEACEの第一歩
日本人は本当にお行儀よい国民性。 上役に何かを言われる時や研修の席でわからない言葉が出てきても、わかったふりをする。さも理解してますという風情で、うんうんとうなづいてくれる。なにかわからないことは?と尋ねたところで、スルーしちゃうこともよ... -
横濱くん的レンアイ⇒ X
「先に読み進めないんです・・・痛くて」 「辛かったです、彼の恋愛スタイルが自分のことのようで」 「あの本、オレのこと見てた?って感じなんスけど」 最近、出会った若い男性からきいたHOPE!の感想。 よくよく話を聞いてみると、今時の若い人たちは横... -
奢り方はどうなのよ?
・・・という質問にお答えして、野暮じゃない奢り方について。 自分から若い人を誘ったら、気持ちよく全部払う。これしかない。 お金がない時は誘わない。明日のことを考えて、ちょっとだけ払うってのはやめたほうがいい。かっこ悪いから。ただし、コイツ... -
また誘いたくなる人でいてほしい
気持ちよく奢られるためには、食べ方にも気を配ってほしい。 それだけで食事をしている時間の価値が高まるんだ。 奢る側としては、作法を知らなくてもいい、でも、きれいに食べてほしいと思う。 テーブル周りに気を遣えなくたってかまわないから、ガツガツ... -
The 由歌利流、開始。
タイトル変更しました。自分の名前を使って、堂々と(笑) 左横のオレンジリボンのところにあるAsidesにも書いたけれど、今日からは私が「本当にいいたいこと」をここに載せていくことにしました。 これまでの人生、人と関わる中で私が大切にしてきたこと... -
予告
週末中いろいろ考えた結果、このBLOGを少し、 いや、大幅に変えることに決めた。 毎日、あっちこっちからネタを探して更新し続けるというのは やっぱり私の性にあわないということが第一の理由。 キーボード打っててもつまんないんだね、これが(笑) 阪本... -
勘違いしたらあかんよ、の続き。
昨日の続き。 世間に理解されやすい、もしくは、ありがちな理由はたいてい『嘘』だと思う。 何に対する嘘かっていうと、我欲を隠すための嘘。 自分の言い分は正しい、と相手に思わせて囲い込むための手段でしかないんじゃないかと思う。 子どもや、愛する...